リカヲルーム

何でもアリの、ミクスチャーワールド。

ベイブレード?

今日も張り切ってなんか書いてやろーって思ったら、このお題がありました。

何か懸賞が出るっぽいので、マジメに歌おうと思います。

 

それでは聴いてください!!。

 

タイトル 「ベイブレードの思い出」

詩・曲 山脳丸リカヲ

 

オレはいつも 初見でスピーク

救命医だが 勝手に患者をバチスタ手術

手術は成功 血管外科の教授は大激怒

かわいいあの娘に 別れを告げて

赤いコートを羽織り 倫理委員会で公開処刑

 

目の前の一人の命より 10年後の一万人の命

循環器内科の 教授の口癖

オマエの論文 誰書いてんの?

白い巨塔に 正義はない

 

テレビという虚構の世界と 現実の医療

それはまるで 水面に映る月のよう

助からない命は 誰にも助けられない

赤い将軍 あなたは誰?

 

助けられないけど 君にあげるよ

小さな手の中 赤いベイブレード

血まみれの手で 赤くなったベイブレード

心肺は既に 停止した

 

それでもオレは 生き続ける

目の前の患者を 助けるために

赤いコートを羽織って オペ室に入る

やるしかないんだ!

 

(エリッククラプトン風のブルージーなギターソロ約5分)

 

そしてオレは 僻地の市中病院へ

365日 休みなし

医局と言う 腐った制度

いつか いつか いつか いつの日か

 

オレのレッドモノポーラで すべて切り刻んでやる!!

 

(アウトロ)

 

おわり。

 

以上です。

今回はいたってマジメに、シンプルに歌ってみました。

 

それではまた明日、ザ・グッバイ(^^♪