リカヲルーム

何でもアリの、ミクスチャーワールド。

月曜日

みなさんこんばんわ!リカヲです。

タイトルがなかなか思いつかなかったので、今日は月曜日なので「月曜日」にしました。

(そのままやんか!)

はぁー。。。。 会社での問題は山積みですが、今日一日を無事に乗り越えました。

それでは! そんな憂鬱とした気分を切り替えて、今日も元気に音楽の紹介をしたいと思います!

まだ、気温の変化が激しいけど、日に日に初夏を思わせる日差しや風を感じるようになりましたね。リカヲの住んでる所は結構な田舎町なので、田んぼや雑木林からは早くも夏の虫達の鳴き声がチラホラと聞こえてきます。カエルの鳴き声も聞こえ始めました。

そんな時期になると聞きたくなる音楽、それが

「La'cryma Christi」 (ラクリマ・クリスティ)

夏じゃなく冬のイメージもあるバンドですけど、特に印象に残っている曲が、

2ndアルバム「Lhasa

の1曲目、「未来航路」です。

ヴィジュアル系のバンドで、1991年頃から活動していて一旦は解散しましたが、近年また再結成したようです。

私が1995年くらいに、初めてラクリマ・クリスティを知った時は、当時ありふれていた

ヴィジュアル系バンドとは明らかに違いました。

とにかく、演奏力がモノスゴく高い! スゴいです。!

そして、ヴォーカル「TAKA」のあのハイトーンヴォイス。

曲自体は、王道ハードロックをベースにした、プログレッシブな演奏をするバンドです。

(洋楽で言えば、「ドリームシアター」みたいなね[E:note]

プログレッシブについて言葉で説明するのは難しいので、とにかく聞いてみてください!

当時愛読していた、「バンドやろうぜ!」と「GIGS」に載ってたスコアを見ながら、ギターのコピーを一生懸命してましたが、やっぱり難しすぎて途中で挫折してしまった悲しい記憶があります・・・・・。

「未来航路」の何が夏を感じさせるのかというと、やっぱりあの印象的なギターリフですねぇ。

それ以外にもあるのですが、とにかく聞いてみてください! オススメです!