リカヲルーム

何でもアリの、ミクスチャーワールド。

音楽について

みなさんこんにちわ。

今日も自分の部屋に引きこもっている、ヒッキーなリカヲです。

(明日から重労働だけどな。。。。。)

さて、今日は私の原点ともいえる「音楽」について、一方通行的に語ります。

私は、中学生ぐらいから「ハードロック」や「ヘヴィメタル」というジャンルの音楽を聴いています。現在の10代、20代の若い世代の方達には、あまり馴染みのない音楽だと思います。

その事について最初から説明すると、あまりにも時間がかかるので(ただ単にメンドクサイだけだけどな)

今日は、私の人生の中で特に印象に残ったバンドを紹介します。

「非常階段」

はっきり言って、「何?コレ」っていうような音楽です。

音楽というよりノイズです、雑音です。あまりにも凄まじいです。

普通に聞けません。かなりの頭痛や吐き気を催します。

それだけ、この音楽を聴くのには、かなりの勇気と覚悟がいります。

だけど私は、なんだか悲しい事や辛い事があった時、このバンドの音源を聞きたくなります。

轟音ノイズの中にある「美学」に気付いたからです。

今現在の、すべての音楽に飽きてしまった人達には、かなりの刺激になるでしょう。

ハッキリ言って、お勧めできません。普通の音楽じゃあないから。

この「非常階段」というバンド、1979年から、なんと!今現在も活動しているようです。

約40年ぐらい前からこんな物凄いことをやってたんですよ。

興味のある方は、ネットでの購入をお勧めします。普通の店ではまず売ってないでしょう。

私は、CDとDVDがセットになった「非常階段 真・雑音伝説 ~ロード・オブ・ザ・ノイズ」を所有しています。

DVDのライブ映像は、かなりハチャメチャなカオス状態です。

お勧めはしませんが、音楽に刺激を求める方には、良いのかもしれませんね。

それでは、また次回お会いしましょう。

さようなら

そして おめでとう

ノーマル ライフ