レトロホビー!「ゴールドライタンとその他」編
こんにちは!。リカヲです。
今、会得したい特技は、「酔拳」ならぬ「酔筆」(すいひつ)(?)です。
「酔拳」とは、世界のヒーロー「ジャッキー・チェン」主演の映画で有名ですね。(o^-^o)
酔えば酔うほど強くなる。予測不可能な動きで、相手を奔放する・・・。
ウソみたいな話だけど、実際に中国拳法の一つとしてあるみたいなんです!。
それを模倣して、私が考えた技。それが・・・・・。
「酔筆」なのです!!。
論理的には、酒を飲めば飲むほど「独創的」で「変則的、予測不可能な展開」な
物語を紡ぎだし、尚且つ「華麗で力強い」文章で読者の心を動かす「技」(?)
になるはずなんだけど・・・。
500㎖の缶ビール一本で簡単に酔っぱらってしまう、アルコールに対して極めて
燃費の良い(?)「リカヲ」には、ちょっとねぇ・・・。
もうその時点で鉛筆はまともに持てないし、キーボードも打てませんw。
でも、この「リカヲの世界」の物語は、ほぼ100%「アルコール」に侵された
脳みそによって、紡ぎだされているのも事実なのです。(単なるアル中w)。
アルコールが血液の中を駆け巡っている時、衝撃的で斬新な「アイデア」を
よく思いつきます。しかし・・・。
その後すぐに頭がボンヤリとしてきて、sleep 状態になってしまうポンコツっぷりw。
数時間後に起きても、その素晴らしいアイデアの約98%は delete されている
バカメモリーw。
後に残された「頭痛」と「吐き気」と「けだるい嫌悪感」・・・。
私が求めているのは、アルコールに侵された無敵の「世界観」をリアルタイムに
文章に綴れる、アルコールに負けない「強い体と心」が欲しいのです・・・。(廃人乙w)。
私は強く願う。
いつかこの「酔筆」、必ず会得してやる!、と・・・。(バカw)。
それからこの私が発案(?)した、「酔筆」の元ネタになった
「酔拳」
実は私、「ジャッキー・チェン」主演のカンフー映画大好き人間なのです!!。
「勧善懲悪」の、王道中の王道B級(?)ストーリー!。
だが、これがいい!。
理由は簡単。
何も考えずに、ボンヤリとヘラヘラニコニコしながら見れるからw。
よくありがちな小難しいストーリーで、あちこちに伏線を張りまくっては「オーディエンス」
を常にムダに考えさせて、ラストの展開でよくありがちな「大どんでん返し」的なことが
あるけど、たいして面白くもない、しょーもない映画よりかははるかに良い。
休日の日曜日の昼下がりに、ビールを飲みながらボンヤリと見れる映画って
「コレ」以外に今、なかなかないと思いますよ・・・。
良かったらどうぞ。(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
それでは、本題。
その名も、 「ゴールドライタン」 (←分からない人は要クリック!)。
私が小学校低学年の頃に放映されていた、B級(?)ロボットアニメ。
その頃のガキンチョ(?)たちは、圧倒的に「キャプテン翼」「キン肉マン」「北斗の拳」
の三大派閥アニメ(?)に心を奪われていたのですが、私「リカヲ」はなぜか
「ゴールドライタン」だったんですねぇ・・・。(なぜかしみじみするw)。
それから約35年後。
その熱い思い(?)がついに、実家の倉庫から発掘されました!。
それがコレ。
画像左から「メカニックライタン」、「スコープライタン」、「デンジライタン」そして
大きさの比較をするためにセットした、私の常用タバコ
手のひらサイズの超合金ロボですねw。
しかし・・・。展開してみると・・・。
「スコープライタン」結構デカイw。
「メカニックライタン」は、両腕のミサイル(?)と腹の部分にあった「何か」(?)
なくなっていましたw・・・。
「デンジライタン」は、まあ~フツウかなぁ。
「メカニックライタン」下部。
4つのローラーはきちんと稼働しました!。
円形のレンズは望遠鏡。
多少傷は入っているものの、ちゃんと遠くが見えるのに感動した!。
画像では分かりにくいけど、ルーペのようなものが付いていました。
コレ、どうやって使うんだろ?。ナゾw・・・。
腹の部分を展開したら、どこかの「地図」らしきものが数枚入っていたけど
字がチャイチー(小さい)のでまともに読めませんw。
「クリスタルカット」とは、ボディ加工の仕方のことかな?(本物のジッポライターみたい)。
・・・コワイw。
「メビウスライタン(?)」の桜パッケージとの異様な違和感が
さらにシュールなホラーを醸し出していますw。
「スコープライタン」が以外にもブログ映え(?)するので、
同時に物置から発掘された、陶器の「イヌ」(尻尾は折れていたw)と
コラボさせてみました。
・・・・・シュールw。
「スコープライタン、犬の散歩で忙しい」。
全部で3体のライタンが発掘されたが、肝心の主人公的なライタン
「ゴールドライタン」だけが見つからなかった・・・。
そもそも、購入していなかっただけかもしれないが
今となっては、もう思い出せませんw。(35年前だからねぇ)。
そんな昔のオモチャでも、作りはかなりいいと感じました。
金メッキもほとんど剥げていないし、可動部の精密さもかなり良い!。
中でも、「デンジライタン」のボディー加工はホントに素晴らしい!。
さすが、本物の「メード・イン・ジャパン」!。
でも「スコープライタン」の手足の展開は、リカヲの大嫌いな昆虫みたいな動きを
するので、キモチ悪いw。(それだけ精密な動作をするっていうことだけどねぇw)。
それに、手足の関節を一個ずつ折りたたんでいくのでヒジョーに手間がかかる・・。
でも当時の私は「ゴールドライタン」のアニメを見ながら、これらの超合金ロボで
遊んでいたんだよねぇw。(どーいう遊び方をしていたかはよく覚えてないがw)。
それから、ゴールドライタン以外にも発見した物がありました。
・・・コレです。
なんだろ、コレ?。
「聖闘士星矢」(セイントセイヤ)の、何とかクロスっぽいけど・・・?。
大きさは、「メビウスライタン(?)」とほぼ同じです。
それとコレ。
手足の関節部分はマグネットでくっ付けられているため
ウネウネと、気持ち悪いくらいに動きますw。
真ん中の奴は、何となくお笑い芸人「ジョイマン」のメガネの人っぽいですねぇw。
今回紹介した「レトロホビー」は、これで全てです。
折角なので、前回紹介した「ミニ四駆」(F-40 インターセプターV8仕様改)を
入れての、集合写真的な物を撮ってみました。
それがコレ!!。
何だコレ・・・。
圧倒的なこの、「シュール」感・・・w。
この「軍団」、いったい何をやらかすんだ?感、が溢れ出てきていますねぇww。
以上で今回の、レトロホビー!「ゴールドライタンとその他」編は終了しますが、
実は私の所有するライタンたちが、現代において「復刻版」として発売されている
みたいなんです!。
この記事を読んで「ゴールドライタン」に興味を持った方。
いかがですか?
私が所有している「ライタン」たち以外にも、複数体のライタンたちが
すべて勢ぞろいしているのも興味深いですね。
それから、今回紹介した「ライタン」以外の「その他ビッグ3(?)」について
何か「ピン」ときた「読者」の方。
メールでもコメントでも、どちらでも良いので、
詳しい情報提供をお待ちしています!!。
よろしくお願いします!。
それではこの辺で・・・。
さようなら・・・。